はい!
この度グランルーク飯綱高原で彼女と一緒に宿泊してきました。
*厳密にいえばこの段階では彼女ではなく、ナンパして1度飲んでエッチしたってだけの女性。
*初デートってやつですね。
グランルーク飯綱に泊まった時の感想を包み隠さず紹介していこうと思います。
この記事では、
- 実際に泊まってみた感想
- グランルーク飯綱高原で楽しめるアクティビティ
- アメニティと館内サービス
- 予約方法とキャンセルポリシー
について書いています。
網羅的にグランルーク飯綱高原に関して書いているので、ぜひ泊まるか?泊まらないか?
の判断基準に使ってください。
目次
GLAMPROOK (グランルーク)飯綱高原に泊まってみた口コミと感想ブログ
GLAMPROOK (グランルーク)飯綱高原の基本情報
僕がグランルーク飯綱高原で予約したプランは下記の通り。
○プラン名:天然雪パウダースノーゲレンデへ
◆オールインクルーシブで楽しむ真冬の贅沢グランピング
◆レンタル付き
○食事有無:夕食 朝食
牟礼駅無料送迎 - スキー:【送迎希望】牟礼駅9:48 着(スキープラン限定)
○お支払方法:現地決済
○料金:74,000円(1人37,000円)
冬だったので、スキープランで予約しました。
チェックイン時間までスキー場で遊んで、
いい時間になったら帰ってきて館内でくつろぐ、そんな感じのプランです。
2人で7万4千円ですよ?
なかなかの値段だったので、予約する時は手が震えていました笑
家族旅行やデート含めて、一人3万7千円の宿泊費は過去最高金額。
まぁ正直たけぇ〜って思ったよね。
多分この記事を読んでくれてるそこのアナタもたけぇ〜って思ってるはず。
値段分の価値はあるのか?
が一番気になるところですよね。
良かったところも悪かったところも、包み隠さず話していきます。
判断材料にしてください。
GLAMPROOK (グランルーク)飯綱高原で泊まってみた感想を、
良いところも悪いところも赤裸々に語る【感想】
良かったところ①:送迎付き
まず僕たちは車なしカップル。
なので送迎付きなのがサイコーに便利でした。
牟礼駅からグランルーク飯綱高原まで送迎がありますし、
チェックアウトの時ももちろん駅まで送ってってくれます。
(グランルーク飯綱→牟礼駅間は、大体15分くらい)
スキー場への送迎ももちろんありますし、
近隣の温泉(天狗の湯)への送迎もあります。
要するに、
- 牟礼駅⇄グランルーク飯綱高原
- スキー場⇄グランルーク飯綱高原
- 天狗の館⇄グランルーク飯綱高原
ってこと。
なので車なしカップルでも十分に楽しむことができました。
( ^ω^ ) 運転してもらうのってサイコー!
*送迎は時間が指定されますので、その中から選ぶ感じです。
*さすがに個人の希望で車を出してもらうことは無理かなと。
*でも『コンビニに行って酒とつまみ、食べ物を買いたい』と言う発想が出てこないほど、館内のサービスが充実しています。
良かったところ②:オールインクルーシブの破壊力
牟礼駅から送迎でグランルーク飯綱まで送ってもらい、そこでスキー用の帽子と手袋、ゴーグルを借りました。
(もちろん無料)
そしてスキー場まで送迎。
スキー場の方でスキー板かスノーボードか選んで借ります。
(サービスの中に無料券があるので、もちろんレンタル料はタダ)
どうせならやったことのないもの&好奇心で、
僕らはスノーボードを選びました。
ただ当日は天気が死ぬほど悪くてですね、
めちゃくちゃ吹雪いてました!!
見てくださいこの吹雪↓
『遭難者出るんじゃね?』
と僕らはもっぱら話してました。
さすがにあの状況でリフト使って上まで行く勇気はなかったですね~。
僕ら両方ともスノーボーは未経験だったので、
キッズ向けのなだらかなコースで延々と練習してました笑
スキー場の端の方で人がいなかったので、
さりげなくチュッチュできてサイコーでしたよ^^
*ちなみにいいづなリゾートスキー場には、スノーボー&スキーの講師の方がいます。
*なので教えてもらうことができます(もちろん別途お金はかかりますが)
→スノーボード
→スキー
まあ、僕は彼女とイチャイチャしたかったので、教師の方は呼びませんでした。
じゃあどうしたかって言うと、
僕が事前にYotubeでひたすら勉強をして、
靴の履き方、ボードのつけ方、ボード着用時の歩き方、滑り方、ターンまで理解してから行きました。
(*^▽^*) そんで僕が彼女に教えました
最後まで吹雪が収まることはなく、自然の偉大さを肌身で実感したスノボー体験でした。
そんなこんなでスキー場からグランルーク飯綱に帰還。
(行きは10時20分、帰りは16時15分だったので、6時間くらいスキー場で遊んでました)
帰ってきて道具を返した後は、
送迎で戻って、ウェルカムパーティ!!
天井が高い開放感のある空間で、
シナモンが入ったホットワインと、焼きリンゴをいただきました。
ワインあんまり飲まないのですが、
シナモンが入るだけでぐっと飲みやすくなりますね。
びっくりしました。
これももちろん無料。
で、お部屋で一度休憩することことに。
スキー場の時からチュッチュしてたので、
そりゃ~もちろん抱きました。
もーちょっとたまらんかったので^^
2回戦までしましたね。
そんでディナー。
ディナーはビュッフェ形式ではなく、コース料理。
スープ→サラダ→前菜(魚)→パスタ→主菜(肉)→デザート
となっています。
肉、魚はもちろんすげぇ美味しかった。
(イタリアンのフルコースなので米はなし)
(コメ派の人には物足りないかも。でも肉と一緒にじゃがいものペーストがついてくるので、一緒に食べると美味でしたよ)
しかしそれ以上に”野菜”に度肝を抜かれましたね。
なんと言っても野菜の新鮮さ。
普段はパックに入ってる千切りにされた野菜を食べることが多いのですが、
フレッシュさが全然違う。
なんというか情報量が多い。
野菜の苦味と、その野菜が持つ特有の風味、香り、歯応えと食感、
全部がパリッとしてて際立ってました。
調べたところ、コース料理のプロデューサーは『野菜の伝道師』と呼ばれ、
その『野菜の伝道師』とお弟子さん
(料理長)自ら、長野の農家に出向いて厳選した野菜を使っているようです。
( ͡° ͜ʖ ͡°) 通りでね
野菜がべらぼうに美味いのは嬉しかった!
え、コース料理でお腹いっぱいになるか不安だって?
しょうがない子だね。
でも大丈夫。ディナーのお替りはできませんが、バーが開きますから。
バーが20時から開くので、
お酒(カクテルや日本酒、ビール、ワインなど大抵揃ってる)、おつまみ(ピザやナッツ)が食べられます。
これももちろん無料。
お酒ももちろん無名メーカーのよくわからんやつではなく。
例えばビールなら長野に会社を持つ、
やっほーブルーイング(よなよなエール、水曜日のねこ、インドの青鬼など)のビールですし、
日本酒も長野地酒。
確かワインも長野のワインでした。
カクテルやリキュール類はさすがに地元長野のものではありませんでしたが、
かなりの数が揃ってました。
梅酒・ジン・アマレット・ウイスキー・・・
(๑╹ω╹๑ ) もっと種類があったような気がしますが、忘れました!
とりあえず、お酒好きなら歓喜するほどのラインナップなのは間違いないです。
僕たちはふつ〜にディナーでお腹いっぱいになったので、
あまりバーで飲み食いできなかったのが悔やまれる!!
そう、これがオールインクルーシブ(すべて含まれる)の威力。
最初の料金さえ払えば、あとは全部サービスという太っ腹。
吹雪いてたので僕らは食べませんでしたが、
焚火でマシュマロを焼くこともできます。
吹雪の中食べてた人もいましたよ笑
グランルーク飯綱高原に支払う金額、
3万7千円は宿泊費だけでなく、こういったサービスの全てが含まれたお値段なんですね〜。
飲み物も、部屋に持ち帰ることができますし(専用の容器に移し替えること)、
お水もフロントで言えばペットボトルの水をもらえます。
事前に用意するものだってほとんどなし。
大抵のものはグランルーク飯綱高原の方で用意されているので、持っていくのは翌日の着替えとパジャマくらいなもの。
車を運転する必要もないし、こっちで用意すべきアイテムもほぼない。
♪( ´θ`) めちゃお手軽
最高の宿泊体験です。
良かったところ③:もてなされてる感がスゴイ
従業員の方たち、みんな高そうなスーツ着てビシッとしてて、1流感がスゴイです。
そんな人たちが自分たちをもてなしてくれます。
例えば部屋まで荷物を持って行ってくれたり、椅子に座るときは、後ろに回って椅子を引いてくれたり。
このレベルのホテルに泊まること事態、初めてのことだったので、
正直とまどいの方が大きかった。
椅子引かれても、どのタイミングで座ればいいのかよくわからん。
変なタイミングで座ったので、なんか気まずい感じになりました笑
なんというか、上の世界のサービスを垣間見た気がして、面白かったです。
良かったところ④:館内・部屋の内装がスゴイ
部屋の内装も一流です。
家具には疎いのでこれは〜のメーカーで〜〜みたいな説明はできませんが。
彼女は興奮してテント内の写真を撮りまくってました。
彼女が喜んでればそれでヨシ!!
たぶん、女の子ならみんな興奮するくらい、室内の映えっぷりはスゴイです。
どう撮っても映えます。
またグランルーク飯綱高原館内の内装も立派。
門構えも立派だし、フロントにも暖炉があったり、ラウンジの天井は高くなっていて開放感があったりと。
トイレも綺麗でしたね。
*昔の口コミ見ると『古くて汚い』というのがありましたが、今は改装されています。
ラグジュアリーな雰囲気をひしひしと感じました。
悪かったところ①:もっとサービスを楽しめばよかった
ここで悪かったところを1つぶっ込もうと思います。
悪かったところまず一つ目。
もっと館内サービスを楽しめば良かった。
僕たちはスキープランで行ったわけですが、
僕たちがスキーを終えて帰ってくると、他のお客さんたちがラウンジでお酒飲んだりしてくつろいでました。
というのも、スキープランだとグランルーク飯綱に帰ってくるのが16時30分くらいですが、
普通のプランだと15時にチェックインできるんですよ。
別にスキーしたことに後悔はありませんが、
スキーはせずに15時からチェックインしてゆっくりしてるのも正解だと思います。
それくらい館内サービスが充実してるので。
貧乏人の発想ですが、その方が元が取れますしね!
悪かったところというより、ただの反省ですね笑
まぁこの反省を活かしてもらえれば!
何もせずただ15時にチェックインする。
アリです^^
あとは基本部屋でSEXしまくってたので、
館内サービスを使う暇もなかったってのもあります・・・。
悪かったところ②:トイレが遠い
先述の通り、基本部屋でSEXしまくってたのですが・・・。
僕は生で3回も4回もやると、ちんこが掠れて、おしっこが我慢できなくなる持病(?)持ちなんですよ。
って聞かれるのですが、それはシアリス愛用者だからです。
膀胱に少しでも溜まるとす〜ぐ出したくなる。
もうこうなったら最悪ですよ。
1分後くらいにはもう尿意がきますから。
我慢できないので、ちょろっとしか出ないけどトイレに行くんです。
まま、普通のホテルなら室内にトイレがあるのでまだいい。
しかし、グランルーク飯綱の部屋の中にはトイレがないんです!!
なので館内まで歩いて行かなくてはいかない。
部屋から靴を履いて館内まで歩いて(5分くらい)トイレに行き。
そして歩いて部屋に戻って(5分くらい)、靴を脱ぐ。
まぁ〜〜〜〜〜、めんどい!!
しかも雪が積もっているので、足が雪に取られる取られる。
ズボッ→よいしょ(引っこ抜く)→ズボッ→よいしょ(引っこ抜く)
まじでこんな感じ
靴もグランルーク飯綱で借りられる雪道用のブーツだったのですが、脱ぎ剥ぎが大変。
(スニーカーだったら雪で埋もれて靴下べちゃべちゃになるレベルで積雪があった)
(借りられたことはもちろん感謝)
なんなら外でやったろうかな、と思いましたよ。
さすがにね。
ちなみに水回りの設備も部屋にはありません。
ただしウェットティッシュなら部屋にあるので、まぁ手を洗うがために館内まで行くってことはありませんでしたね。
良かったところ⑤:暖かい
ドームテントって寒いイメージありませんか?
天井は高いので温まるのに時間はかかりそうだし、壁は薄そうだし。
しかもすぐ雪が降ってたので、壁のすぐ向こうは積もった雪。
ここら辺は気になって事前に聞いたりしていました。
彼女が寒がりなので。
しかし行ってびっくり、
ドームテントは暖かいです!!
びっくりしました。
滞在中肌寒さを感じたことはありません。
彼女は短パンのかわいいパジャマでしたが、寒がってる様子もなかったですね。
お互い、毛布と暖房だけで十分過ごせました。
それでも足りなければ、ホットカーペット、石油ストーブも部屋にありますので、そちらを使ってください。
あ、あとアメニティの中にカイロもありましたよ。
(まぁこの手厚いサービスなら、フロントに相談しに行けばどうにもなる気がしますね)
悪かったところ③:風呂が狭い
僕たちは温泉(天狗の館)に行くのもメンドウになって、館内のお風呂で済ませることに。
行ってびっくり。湯船がめちゃくちゃ狭いです。
そして湯船が長方形の形をしているので、ポジションによっては妙なことに。
妙なことになる例↓
熱い湯が好きな僕は、やっぱり湯が出てくるところが好きなわけですが、
そこに陣取ると他の人がどうしても目に入ってくる。
正直落ち着かなかったですね。
これはちょっとどうにかしてほしいところ。
その解決策として天狗の館に行ってくださいね、と勧めてるのかもしれません。
ちなみに洗い場は両側4つずつあったので、順番待ちはないでしょう。
洗い場で時間を潰して、他の人が湯船から上がるのを待つ、
って感じでみんな回してました。
悪かったところ⑤:プロジェクターは特定の大きさの部屋にのみ存在する
はい。
プロジェクターに関しては、ある程度広い部屋にしか備え付けてありません。
僕も夜は映画とか見たかったので、プロジェクターの設備が欲しかったんですけどね〜。
ただ大きい部屋を予約すると1万〜2万くらい金額を上乗せする必要が出てきます。
大人数ならともかく、
わざわざプロジェクターのためだけにそこまで金額を上乗せする必要あるか?
と考えた時に、ノーでした。
しょうがないので、PCをお腹の上に置いて2人で見てました笑
できることなら、全部屋にあると嬉しいところ。
ちなみにですが、Bluetoothスピーカーならフロントに言えば貸し出してもらえます。
悪かったところ④:テントの外がうるさい
僕たちが泊まった時は雪が降ってたからかもしれませんが。
テントの壁に雪が積もっていたんですよ。
それが室内の熱で溶かされて、一晩中『ザザザザッ』という滑り落ちる音がしてました。
ちょっとうるさかったですね。
そんなに頻発しないので寝付けないってほどでもないですし、
目が醒めるってほどでもありませんが。
起きてる時は気になる程度にはうるさかったです。
あと最初に聞いた時は『何事!?』ってなりました。
*ちなみに他の宿泊客の物音は一切しません。
*それくらいテント間は距離が開いています。
そして翌日、起きてから外を見ると一面真っ白。
荘厳でした。
そんで朝ごはん食べて、部屋でイチャイチャしてたらあっという間にチェックアウトの時間に。
帰りも送迎のバスで牟礼駅まで送ってもらいました。
途中、バスの運転手さんからの提案で、
『霊仙寺湖が見渡せる撮影スポットあるけど寄っていくかい?』
ってことで寄りました。
その時の写真↓
ちなみに話に聞いたことろ、夜は野生動物が道路まで出てくるそうです。
なので夜間の移動は大人しくバスを使った方がいいとのこと。
温泉へ行く時とかね。
とまぁそんなわけで僕たちの体験記は以上となります。
それを踏まえた上での総評は、
サイコーでしたね!!
僕は感動のあまり、感謝のメールをグランルーク飯綱高原さんにするほどでした。
GLAMPROOK (グランルーク)飯綱高原に泊まってみた結果、思った最高なポイント
僕が感じたサイコーポイント↓
- プライベートが確保されてる
- 窒息死するほどのおもてなしのシャワー
- 事前に用意することが少ないので、負担が少ない&気軽さ
プライベートが確保される、だけ補足しますね。
他のホテルだと部屋の向いには別の客がいる、と否が応でも認識しちゃいます。
なぜなら部屋を開けたとき、隣の部屋のドアが目に飛び込んでくるからです。
『地続きで部屋があるんだな〜』と、どうしたって意識しちゃう。
あと他の宿泊客の物音も少しはします。ドア開けた時とか、廊下を歩く音とか。
となると、他の宿泊客の存在をやはり意識してしまう。
それが、グランピング施設ならどうでしょうか?
他の部屋と、5mくらいは物理的に距離が空いてるんですよ。
そして室内にいればわかりますが、屋外の音が全くしない。
他の客の音がしない&物的に部屋同士の距離が空いてる。
これがより一層、自分たちの部屋をプライベートなものに演出してくれます。
自分と、彼女だけの、2人だけの空間。
ふつうのホテルに泊まるより一層、親密になれます。
これは間違いないです。
ぶっちゃけた話もしましたし、聞けました。
2人の距離がぐっと縮まったのは、プライベート感満載の部屋のおかげだと思っています。
気にしぃな僕みたいなタイプの人には、特におすすめです。
あとはこれから距離を近づけたい、カップルになりたての男女とかにも。
アクティビティで距離は近づくし、料理は美味いし、内装はおしゃれで洗練されてるから女性が喜ぶし、ドームテントのプライベート感は完璧。
お酒も入るし(飲み放題)
GLAMPROOK (グランルーク)飯綱の詳細情報
さて、ここからは僕の体験&感想では拾えなかった、
グランルークに関する情報を補足していこうと思います。
予約を決断するにあたって、より詳しい情報を知りたい!
って人は要チェック。
GLAMPROOK (グランルーク)飯綱高原のアクティビティについて
グランルーク飯綱高原のアクティビティは主に2種類あります。
1つは季節ごとに変わるアクティビティ。
もう1つは、季節関係なしにいつも楽しめるアクティビティ。
まずは季節ごとに変わるアクティビティ。
- スキー
- ワカサギ釣り
- 桃狩り・イチゴ狩り・ブドウ狩り・ブルーベリー狩り
- カブトムシ採集体験
今やってるか?
に関しては直接確認してもらうしかありません。
僕たちが行った時は、ワカサギ釣りはできませんでした。
氷の厚さが足りないとかで。
ちなみに釣り上げたワカサギは調理して天ぷらにしてくれるみたいです。
次に季節関係なしに楽しめるアクティビティの紹介から。
- 温泉(天狗の館)
- 焚き火とマシュマロ
- ゴルフ(敷地内にあるが、雪が積もる冬季は遊べない)
- 花火(おそらく冬季は無理)
はちゃめちゃに雪が降ってても焚き火とマシュマロをやってたのは、ビビりました。
根性を感じましたね笑
花火に関しては指定の場所で、20時までなら可能のようです。
GLAMPROOK (グランルーク)飯綱高原のアメニティと館内設備
部屋内に関して
【備品】
- 冷蔵庫
- セーフティBOX
- 湯沸かしポット
- 延長コード
- 栓抜き
- 洋服掛け
【アメニティ】
- 綿棒
- 歯磨きセット
- コーム
- ボディタオル
- ボディーソープ
- シャンプー
- コンディショナー
- 洗顔料
- メイク落とし
- 化粧水
- 乳液
- カイロ(冬季限定)
*上記アメニティがまるっと入ってる手提げカバンごともらえます。
館内に関して
【フロントにて貸し出し】
- 携帯充電器
- Bluetoothスピーカー
- ワイングラス
- ワインオープナー
- 体温計
- 爪切り
- ヘアアイロン
- 衣類用
- 消臭剤
- ブーツ
- サンダル
*先述の通り、プロジェクターは大きい部屋でのみ初めから付属します。
*借りるとかそういう対象のものではありません。
【館内設備】
- 喫煙所
- 無料Wi-Fi(確か部屋の中でも通じた記憶が)
- 電子レンジ
- 製氷機
- 荷物預かりサービス
- コンシェルジュサービス
- ドライヤー(風呂場にて)
- バスタオル(風呂場にて)
上記のアメニティと館内設備を見てもらえばわかりますが、
ほぼ自分で用意すべきものはありません。
僕が持ってったのは、
- 着替え
- パジャマ
- PC
- コンドーム
くらいなもんです。
メチャ身軽。
これも魅力の1つ。
そして早漏なので、当然コンドームは厚いやつ!!
GLAMPROOK (グランルーク)飯綱高原への予約方法
予約方法は◯◯が1番お得
基本的には、色々なサイト(楽天やじゃらん、Yahooトラベル等)を経由すれば高くなっていきます。
*掲載料や手数料を、
サイトに払う必要があるため
*公式サイトから申し込めばその払う必要のない手数料分、値段が安くしてる(ところもある)
まぁここら辺は運営方針次第ですね。
グランルーク飯綱に関しても、基本的には公式HPから申し込むのがお得です。
*じゃらん、楽天トラベル、一休.com、公式サイトで比較して確認しました。
僕も公式サイトから予約しました。
ただし楽天トラベルに限って言えば、
【楽天スーパーDEAL】というのもがあり、
これを使用した宿泊が一番お得。
【楽天スーパーDEAL】なら37%のポイント還元という太っ腹っぷり。
グランルーク飯綱高原は、宿泊費が3万~5万と高額ですから。
そこに37%のポイント還元がついてみなさいよ。
軽く1万~2万のポイントバックがあります。
うぉぉぉぉぉぉ!!
僕も【楽天スーパーDEAL】で予約すればよかった・・・。
宿泊費が7万4千円だったので、2万7千円くらいのポイントがもらえてたはずなのに・・・。
( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
【楽天スーパーDEAL】をやっている期間に限りがあるので、その点だけ注意してください。
GLAMPROOK (グランルーク)飯綱高原のキャンセルポリシーを確認しておこう
あと、
『不意に行けなくなった!』ってこともあります。
そんな時のために、一応キャンセルポリシー
(要は、何日前までならどのくらの実費負担でキャンセルできるのか)を確認しておきましょう。
公式サイト・楽天トラベル・じゃらん・一休.com
- 14日前:10%
- 7日前:30%
- 前日:50%
- チェックイン日:100%
- 不泊:100%
全部同じでした。
キャンセルポリシーに関しては予約サイト経由だろうと、公式サイトだろうと、どこから申し込んでも一緒ですね。
GLAMPROOK (グランルーク)飯綱高原の口コミ
今までは僕がグランルーク飯綱高原に行った感想を体当たりで書いてきました。
そろそろ、僕以外の意見も欲しいところでしょう。
というわけで、各種予約サイト(じゃらん・楽天トラベル・一休.com)で悪い口コミ・良い口コミを列挙していきます。
一休.comでの口コミ
【良い口コミ】
リピ決定!冬季はのんびりしたい人向け。
投稿日: 2023/12/19
久しぶりにのんびりゆっくりしました!
時期的にアクティビティは無いけど、焚き火でマシュマロ焼いたり、近くを散歩したり楽しめました。
スタッフの方も気さくに声を掛けてくれるし、よく見ているなと感じました。
ホットワインと焼きリンゴを頂きましたが、温かいりんごが苦手な相方も美味しいと食べていました。
部屋に行くまでの草道は寒い時期は凍って滑りやすいので注意が必要!
部屋は大変可愛らしく湖がよく見える部屋だったので湖畔を眺めながらのんびりしました。
部屋のデッキにも椅子があれば良かったかな。
食事も大変美味しく、夕飯は見た目も美しいコース料理!バーニャカウダは「コレは何の野菜だ?」と普段出会わない野菜のおかげで話も弾み楽しみました。
サーモンと蓮根のカルパッチョでは、サーモンが大好きなのですがソースがトマト…。
出てきた瞬間大嫌いなトマトがかかっていて躊躇したのですがひと口食べたら、めちゃくちゃ美味い!!
「え?これトマト?」って思うほど。
人生で初めてトマトを美味しいと思いました!
デザートの時珈琲を頂きたかったのですがその時にはスタッフが誰もおらず…
自分でラウンジから持ってきて良いものなのか分からず、結果食べ終わってからラウンジで飲みました。
朝食はワンプレート系ですがこちらも大変美味しかった。
スタッフがワンオペ状態だったのでおかわりを頼むのが難しかったです。
あと食事の際に出されるお手拭きに香りがついているのが気になりました。
大変おいしい食事なのにお手拭きの香りが邪魔してしまい勿体無く感じました。
ラウンジに用意されるドリンクは、お酒は嗜む程度なので充分過ぎるほど種類が豊富。
水分で困ることもなく、小腹が空く頃には何かしら用意されているので空腹の心配はないが、無糖の冷たいドリンクが烏龍茶だけだったので(烏龍は喉の油分を取ってしまうので乾燥する時期には不向きかと…)お子様が泊まることも考えれば冷たい麦茶や緑茶などもあったら良かったかなと感じました。
お風呂は正直普通。湯船は小さめ。
でも浴室から出る所にバスタオルがあるのは大変便利!
浴室内にゴミ箱がないので使ったパウチゴミなどを捨てるために脱衣所まで戻らないといけないのは不便…。
広々入りたいのであれば近くの温泉に行くのがベスト!
夜は暗いけど歩いても5〜7分位。
全体通して楽しい素敵な時間を過ごせました!
ありがとうございました!
【悪い口コミ】
何かと中途半端な高級グランピング
投稿日: 2023/11/09
写真のイメージから、なんとなく高原の上の方にあるのかと思っていたら、森の中の湖のほとりという感じでした。
オールインクルーシブをうたい、オシャレな家具や装備も兼ね備えているというラグジュアリースイートという触れ込みですが、首をかしげることが多い。
エグゼクティブスイートのダブルドームを利用しましたが、確かに備え付けられた家具は上質で、特にベッドの寝心地の良さは格別でした。
しかし、まず何より、寝室に目立つ配置で鎮座するエアコンが、一見してフィルターが隙間なくホコリが詰まっていて不衛生極まりなく、明らかに相当期間掃除されていないことに驚愕。
思わず自分でやろうとしたら、エアコンをインテリアに調和させるために囲っている木枠が干渉してフィルターが取り出せず、それでかぁと気づくと同時に、欠陥デザインだろと呆れました。
他にも、備え付けのプロジェクターは、リモコンの反応が悪かったり、望遠鏡はヒンジがグラグラで使い勝手が悪かったり、高級アメニティが備えられているが、そもそも部屋にバスルームどころか洗面台すらも無いため使い勝手が悪いなど、メンテナンスの甘さが際立つ。
オールインクルーシブなので、基本的にセンターハウスへ行けばドリンクは飲み放題となるが、部屋のランクをあげてもトイレがある部屋は無いので、飲みすぎれば何度も部屋とセンターハウスを行き来することになり、かなり不便。
温泉施設や、テニス、ボートなど追加料金なく使えるが、明るい時間しか使えないものや、何かと距離があって利用しづらいものばかり。
ウェブサイトには、ハロウィン企画でモンスター仮装店員が4人いると書かれているが、平日で客が少ないせいか1人しかいなかった。
とにかく中途半端なサービスで、ラグジュアリー感はかなり薄い。
スタッフさんは親切で、料理は提供が早くて味もおいしいんだけれども。
ベッドの寝心地は最高でしたし、いっそ余計なものを削ってもっとシンプルで少し価格を落とした形態なほうが満足度が高くなると思います。
じゃらんでの口コミ
【良い口コミ】
カップルにおすすめおしゃれグランピング
2023/2/28
カップルで利用しました。
ドーム内は広々としていて、インテリアもおしゃれで素敵な空間でした!天気がいい日はドーム内に日が差して気持ちがいいです。
ラウンジ、大浴場も清潔感があり落ち着いて過ごすことができました。
スタッフの方の対応もとても丁寧でした。
ドーム内に水道、トイレがあればもっといいなとおもいます。
今回は冬に利用しました。
また季節を変えて利用させていただきたいと思います。
素敵な思い出になりました。ありがとうございました!
【悪い口コミ】
なし
楽天トラベルでの口コミ
【良い口コミ】
最寄駅、スキー場、温泉までの往復の送迎を、時間は限られていますが、行っていただけます。
雪のため車で行くのは止めていたので、とても助かりました。
施設内はとても綺麗で、アメニティや設備も揃っていました。
ドーム型の外観、部屋の中は可愛い雰囲気です。
室内もとても綺麗で広く、ベッドも4つあり、伸び伸び過ごさせていただきました。
焚き火にあたりながらマシュマロを焼いたり、スキー場の使用、リフト・スノボ用具の借用、温泉の利用、BARでお酒を飲んだり、サービスが充実しており、お値段以上に充実した2日間を過ごさせていただきましたし、こんなにも利用できる事に驚きました。夕飯、朝食もとても美味しかったです。
今回は連れの者のお祝いの旅行だったため、誕生日プレートをお願いしました。
電話の対応が本当に丁寧で、パティシエの方がいるという事で、どんなケーキが良いか要望を聞いてくださいました。
細かくお願いをしてしまいましたが、今まで見たことがない程立派で、とても可愛くて、味も美味しいプレートを用意していただけたました。
本当に感動しました。施設内、食事、サービスだけでなく、施設のスタッフの方、送迎の運転手の方、全てスタッフの皆さんの対応がとても丁寧で、おもてなしや気遣いが溢れていていました。
想像以上のサービスや、ロケーションとっても満足させていただきました。
周りのみんなに勧めさせていただきたいと思いました。
今回とは違う季節に来て、また違った景色をぜひ見てみたいと思いました。
またぜひご利用させていただきます。
【悪い口コミ】
高額のわりに、接客もサービス内容も品質低く値段に見合わない。
(チェックイン待ち時間長い、飲み物サービスもセルフ、写真撮影の気遣いなし、チェックアウト時の見送り挨拶なし)
夜23時以降に花火をしてうるさい団体がいたが、対応なかったのもラグジュアリー品質を売りにするわりに残念。
オールインクルーシブといえど、アクティビティの種類も少なく、夕飯時のお酒やドリンクの種類も少ないし、バーを提供するならセルフサービスではなく、カクテルなども作って振る舞って欲しいところ。焚き火の周りのベンチも雨上がりに拭いてくれず不親切に感じた。
施設のスパ(風呂)は狭く、近隣の温泉施設も風呂数、露天風呂とたいして良いわけでもない。
子供や男性にまで、女性と全く同じクレンジングオイルなどのアメニティは不要だし、トートバッグも人数分は要らない。
フルーツ狩り施設も遠く、食べ放題の桃も傷みが多かった。
さびれつつある地域施設のサービスをかき集めて提供…という微妙なオールインクルーシブサービスという印象でした。
色々口コミみましたが、
より高いレベルのサービスを経験したことがある人は不満を持っている印象でした。
僕みたいに20代のペーペー男子は全然気にならなかったんですけどね。
僕と彼女が大満足したことは、
最後の付け加えておきます。
【GLAMPROOK (グランルーク)飯綱高原】行ってきた感想まとめ
クリックしてもらえば各リンクに飛ぶようになっています。
僕の総評としては、サイコーでした。
→予約方法