モテたい! 女の子とイチャイチャしたい!
と男なら誰しも思いますよね。
「は? 俺は彼女なんて作らなくてもヨユーだし。男一匹、二郎ラーメンあれば生きてけるし!」
って思った硬派なあなたも、まあまあ落ち着いて。
一回、自分のスペックとか年収とか、性格とかとっぱらって、考えてみてくださいよ。
なんにでもなれる自分になったとしたら、まずはモテる自分になりたくないですか?
お金持ちでも女の子にモテなければ虚しいだけですし、
高身長やイケメンになりたいと考えるのも、結局は女の子にモテたいからでしょ?
断言します。
モテない男の人生に価値はありません。
ナンパを通して女の子を抱けるようになった僕が、断言します。
女の子と連絡先を交換しデートで口説いて、ホテルなり家なりでSEXできた時、その時初めて”男としての喜び”を実感することができます。
なんのためにペニスがついているのか?
自家発電をするためではありません!
女の子のアソコを貫くために、僕たちの股にぶら下がっとるのですよ。
でもあなたの気持ちもよ~くわかります。
男としての自分に、自信がないんですよね。
- 女の子に自分を受け入れてもらえるか不安……。
- 自分といて楽しいかな? 女の子を楽しませることができるかな?
- 早漏すぎて女の子を満足させられない。出したあと、微妙な雰囲気になる……。
- 短小で女の子の気持ちいいところまで届かかせることができない……。
上記全部、僕が考えていたことですから。
女の子を不自由なく抱けるようになった今だって、改善中です。
僕だって自分に自信が持てない時期がありました。
僕のスペックだってひどいもんですよ。
- 身長は165cm
- 大学中退ニート(ちょっと前までは)
- 肌はニキビケアをミスったおかげで、毛穴が開きぱなし
- ファッションも勉強するまでは激ダサ
- 早漏すぎて体位は正常位しかやったことないし!
- 短小なので寝バックとかできんし!
もうホントに弱者男性一歩手前でした。
悲しいぜ。
でもパパ活女子や風俗で性欲を満たすことはしたくなかった。
お金で女性の関心を買うって、ダサ坊のすることなので。
彼女はあなたに興味があるのではなく、あなたのお金に惹かれているだけです。
そう考えると虚しくなりません?
当然、お金の切れ目が縁の切れ目です。こういう関係だと。
僕はもっと根源的な、女性を魅了する魅力を身に着けたい。
でもモテるために、どうすればいいのかさっぱりわからなかった。
”モテ”って生まれついてのものだと思っていたし。
それが頑張りによって、後天的にどうこうなるものなのか?
という疑惑がずっとあった。
だからいい年になるまで自分磨きもせずに、モテる友達うらやましーぐぎぎぎ(歯ぎしり)
ってやってました。
しかしそんなか、僕の人生を劇的に買える本に出合いました。
それが、「【漫画】僕は愛を証明しようと思う1」という本。
この本によって、僕の2つの固定概念が崩れました。
- モテとは先天的な要素である
A,
んなこたない。モテる人を研究し、”モテ”のエッセンスを抽出したものが”恋愛工学”。
この”恋愛工学”を学ぶことによって、”モテ”を理論的に身に着けることができる。 - モテるためにどう努力すればいい?
A,
ナンパだ。ナンパをしろ。理論を学んだところで実践しないと意味がない。実践を繰り返すために、数多くの女性と会話し、デートし、SEXするのだ。実践を積み重ねるためにもナンパが必須。
ほあぁ~~、でしたね。
目からうろこ。生まれ変わった感じ。
読み終わったあと、リアルでしばらく放心しました。
ま~じで面白いんで一読してください。
僕は女の子とデートする前とか、女遊びのモチベーションがさがった時に漫画版を読んでます。
3巻しかなくてさくっと読めるのでおすすめ。
そんなわけで、いい感じに固定観念が壊れた僕。
じゃあ翌日から早速ナンパだ!
……とはなるわけもなく。
ナンパすげぇ! ナンパしてやんぜ!
と意気込むものの、いざ街に出て女の子を前にすると、声をかけることなんて無理!!
怖すぎる!!
と怖気づいてしまう。
そもそも僕はシャイなので、女の子に話しかけるなんて、学生時代でも数えるくらいしかしたことがないのだ。
なんか女の子に話しかけるのって恥ずかしくない?
よくドラマやリアリティーショーなんかで、意中の子に話しかけに行くシーンとかあるけど、よく周りの目がある中でそんなことできんな!?
って思ってしまう。
ただでさえ道行く見知らぬ人に話しかけるのが無理なのに、
それがかわいい子なんて、より無理。
なのでまずは道を聞くことから始めました。
とはいえ、やってると慣れます。
人間の適応能力の高さにはびっくり。
そのおかげで道行く、見知らぬ人に声をかけることに徐々に慣れていきました。
そして十分慣れたと感じたところで、いよいよナンパデビューを決意。
普段の駅とはちょっと離れた、女子大近くの駅でナンパすることに決定。
この日はまじで緊張しました。ゲロ吐くかと思った。
女の子に、連絡先交換、あわよくばSEXしたいという、下心を抱いて声をかける。
下心を向けられて女の子は不快にならないかな?
声をかけたら悲鳴をあげられて逃げられたらどうしよう……。
女子大の近くだし、不審者としてマークされるのでは?
やる前から不安で頭がいっぱいでした。
でもその日は家を出て、電車に乗って、目的地まで行きました。
オナニーやお酒に逃げず、その日は逃げることなく、行動に移せました。
たぶん”モテたい”という強いモチベーションと、エロ禁&オナ禁のおかげだと思います。
駅から降りて、人波に沿って歩き出します。
女子大近くとあって、女の子率が高い。
見渡す限り女の子。パラダイスとはここにあったか!
とか考えながら歩いていると、その中でもひときわ目を引く可愛い子がいました。
その可愛い子は、タイトなGパンを履き(女の子のぴちっとしたGパンめちゃエロいよね)、ラフな柄もののTシャツを着ていました。そしてタックイン。
ザ・大学生って感じのファッションです。
そして目が大きく、軽くブラウンがかったショートヘア。
小柄さも相まって、小動物さながらでした。
やっぱり僕が背低め(165cm)なので、初っ端自分より背の高い子にはいけませんでしたね。
そしてしばらく歩いたところで、まわりに人がいなくなるタイミングが訪れました。
歩道には女の子と自分の2人だけ!
今ならシャイな俺でもいける!!
声をかけるなら今しかない!
もう心臓バクバクですよ。
フルマラソンしたんか?ってくらいバクバク。
頭の中では、拒否されたらどうしよう、無視されたらどうしよう、とかネガティブなことばかりぐるぐると考えていました。
でもやるしかない。
大丈夫だ、あれだけ道聞きで練習しただろ?
モテる男になって人生を変えるんだ……!
この決意が僕の人生を変えましたね。
小走りで女の子に追いつき、声をかけました。
何を話したか正直覚えていませんが、楽しくおしゃべりできたのは覚えてます。
初めてにしてはいい感じだったなぁ〜と我ながら思ったのを覚えています。
一回声かけすると、次からは異様に心理ハードルが下がり、簡単に声かけできるようになります。
最初の一回だけです。異様に怖いのは。
そんなわけで、ナンパデビューの日は5人ほどに話しかけて、1人とLINEを交換できました。
ただ悲しいことに、即日LINEブロック。
久々にくぁ~って膝にくる悲しみでした笑。
残念な気持ちはありましたが、でもそれ以上に”ナンパできた”という達成感が上回っていました。
”Youtubeや書籍で憧れていた、見知らぬ女性に声をかけて、関係を築いてSEXする、あのナンパの世界に自分も踏み入れることができた”
っていう達成感ですね。
それに”女性は無数にいる。1人と交換できたんだから、これから先いくらでも交換できるだろう”と思いました。
そう考えるとむしょうに気分が高揚してきました。
あとは工夫しながら繰り返すだけ。それだけで成功は約束されたようなもんです。
それから半年間くらい仕事を抜け出してナンパをしたり、休日ナンパをしたりとナンパし続けました。
最初はLINEブロックされがちでしたが、次第にブロックされない会話の流れを身に着けることで、ブロック率は大幅に下がりました。
大学中退しているので、
女の子とサシのみしたこともない僕でしたが、ナンパを通して知り合った子と居酒屋にいったり。
もちろんその時はお持ち帰りすることなんてできることもなく。
失敗と挫折を繰り返しながら、少しずつ改善を重ねていき、ついにその日が訪れました!
忘れもしない、27歳のOLの子。
出会いはもちろんナンパ。
LINEでやり取りし、居酒屋へ行く約束をとりつけ、居酒屋へ。
僕も何度もデートしていますから、居酒屋でのふるまいは慣れたもんです。
最初のような失態はせず、会話を通して彼女の深堀をしていく。
会話も盛り上がり、ボディタッチも十分できるくらい、パーソナルスペースに入りこめるように。
お酒を飲みつつ話していると、横顔がかわいすぎる。キスしたい……!
という気持ちがふつふつと湧いてきます。
でも、キスするかしないかはめちゃくちゃ迷いました。
今までのサシ飲みではキスしたことなかったし、せっかく今いい感じに来ているのに台無しになる可能性だってはらんでる。
でもSEXにつなげるためには、”異性としてのあなたに興味がある”ということを示さないといけないこともわかっていた。
そのためにキスが有効なことも。
逡巡したのち、「目つむってみて」といった後、キスしました。
軽くフレンチキス。嫌がるそぶりも見せずに、恥ずかしそうに照れるOLの子。
店員がいない隙を見て、3度、4度とキスを繰り返す。
もう僕の理性は崩壊寸前です笑。
今すぐにでもべろちゅーしながら、彼女の割れ目に指を添わせて愛撫したいくらい。
はやる気持ちを必死に抑える!
うぉおおおおおおお!
店を出て、”ホラー映画を一緒に見る”という口実を元にホテルにIN。
歯を磨き、談笑しながら、彼女をベットに。
服を脱がせながら、僕はナンパという存在に感謝しました。
ナンパは僕に、
- かわいいと思った子に声をかける勇気を
- レディファーストの心得を
- 飲みの場で聞き上手になるコツを
- いやらしくないボディタッチのコツを
- キスをする勇気を
- 肉体的に興奮させるボディタッチを
- OKされやすいホテル打診のコツを
教えてくれました。
ついにこの日、僕は準即を経験することができました!
*準即とは?
一回目のデートでSEXすること。
声をかけたその日にSEXまですることを、即という。
順風満帆に見えましたかね?
そりゃうまくいかなったところは省いていますからね。
準即を始めて経験するまでに、僕は5回くらいほかの子とデートしていました。
そのすべてに惨敗。一応ホテル打診してみるんだけど、女の子が応じてくれない。
「僕に準即なんて不可能なのでは……?」
という心配が、頭の中を支配していました。
でも自分なりに知識を仕入れて実践することで、無事にお持ち帰りできたのです!
MAJI・KANDOU☆
一度成功体験を積むと、再現するのがめちゃくちゃ簡単になります。
”女の子をその気にさせてホテルに誘う流れ”を僕は理解しました。
そこからは破竹の勢いで経験人数を増やしていきます。
同じ小学校の子だったり(ちなみに彼氏持ち)、19歳の看護学生だったり、年上のOLだったり、24歳Dカップ美女(処女)や浪人中の18歳のぴちぴちの子とか。
まあ、正直経験人数を増やすことにあまり価値はないと思っています。
”経験人数”って”うまく口説いてSEXにまでこぎつけるうまさ”を表す指標ではあると思いますが、僕は女性と長期の関係を築きたい。
長期の関係って何? って話ですが、
彼氏/彼女という関係もそうですし、セフレという関係もそうです。
セフレも今2人いますが、もうちょい質を高めたい。
今のセフレはおデブさんと年上の人なんで、スタイルのいい20代のOLとかがいいな~。
彼女も欲しいっちゃ欲しいですが、重いかな……。
僕は散歩好きの放浪癖がある人間なので、彼女を作ると、その彼女に縛られそうでちょっと躊躇しちゃう。
そんなわけで。
僕の次なる目標は、”SEX技能を高めて女性を楽しませること”、です。
なので早漏改善トレーニング、ペニス伸長をメインに日々頑張っております。
このブログをやっている理由ですが、
かつての自分と同じように、モテなくて苦しんでる人のためです。
僕もかつては、彼女連れの彼氏とすれ違うとき、”男として劣ってる”と感じ目を背けていた人間です。
あのくやしさったらないですよね。
内心イライラしながら(彼女かわいくねーな)とか、(彼氏だせ~)とか負け惜しみを思ってました。
当時の僕が感銘を受けた「僕は愛を証明しようと思う」という本からは本当に数えきれないほどのものをもらいました。
ナンパを始める決意や、恋愛工学といったモテを理論化した知識、女遊びのモチベーション。
この本がなければ今の僕はいません。
それと同じことを、僕はしたい。
もらったものを、より大きくして誰かに授けたい。
そうすれば”モテる男性”はもっと増えるはずです。
それに魅力的な男が増えることは、女の子にとってもいいことです。
選り取り見取りってことですからね。
モテる男になるためにも、”モテたい”という気持ちを大事にしましょう。
”モテたい”という気持ちと、”モテるための努力”さえあればモテるようになります。
でも”モテるために何から始めればいいんだろう?”と思った人は、ナンパです。
ナンパが唯一無二の正解です。
成功体験を積むまではツラいですし、数多くの挫折も味わいます。
気の強い女の子だったら、粗相をしたらふつうに怒られたりします笑
でも、強度が高いからこそ、積める経験値の量も桁違いに多い。
だから”ナンパは武者修行”なのです。
でもその修行を終えた後のメリットは計り知れない。
女性に困ることはなくなります。
アプリなんぞ今すぐやめてOKです。ファッキン高慢女しかいません。
ナンパです。ナンパをするのだ!