ナンパで初彼女をゲットしたわけですが、
振られました。
その理由を、自分の中である程度消化できたので、知見としてブログに残します。
ナンパでゲットした彼女に振られた理由はコンドームをつけなかったから
彼女に振られた理由。
それはズバリ、コンドームをつけなかったから。
ちなみに振られ方としては、「他に好きな人ができましたので」
という振られ方。
「ん? じゃあコンドームつけたから振られたわけじゃないの?」
と思うと思いますが、彼女の理由は方便だと思います。
県庁勤めで、仕事が忙しいのは聞いてましたから(毎日11時、12時ごろまで)
しかも担当はその彼女一人。
「どブラックやん…」
って思った記憶があります。
なので好きな人を作る余裕はとうてい皆無。
でも振られた時はショックでした。
初彼女で浮かれていたこともあって、
ガビーン!
って感じでした。
ただまあ”ナンパ→SEX→彼女”のルートで成功パターンを1つ作れたので、
また新しい彼女はできるだろうな、と思えました。
なのでそんなに引きずることはありませんでしたね。
実際その2ヶ月後くらいに、”ナンパ→SEX→彼女”のルートで新しい彼女できましたし。
この子です↓
コンドームをつけなかった理由
僕がゴムをつけなった理由。
だってそっちの方が気持ちいじゃないかぁ〜(えなり風)
はい、クズやんけこいつ。
誰やこの人。
あ、僕か。
実際ゴム問題って難しいですよね。
生で全然OKな女の子もいれば、絶対NGな子もいる。
僕たち男は、できることならゴムなしでやりたい。
なのでとりあえずコンドームつけずにやろうとしてみて、NG食らったらつける、みたいな攻防が繰り広げられるわけですよ。
もろちん僕も最初はコンドームをつけていましたよ。
でもその子と1日に3回も4回もSEXするんで、コンドームが足りなくなるんですよ。
なので後半の1回とか2回とかは、ゴムなしでSEXしてました。
そしてそれが慣習化して、次第にゴムつけないのが当たり前となっていきました。
「ゴムつけて」
と言われてもつけずにやっていました。
もろちん外に出してましたよ。
「外で出してるんだから大丈夫でしょ」
って思ってました。
コンドームをつけないSEXをした日、彼女が考えること
ただ彼女の側に立って、考えてみると、えらくひどいことをしたな、と心の底から反省しています。
もうLINEもブロックされているので、この反省の気持ちを伝えることはできないけど。
今の彼女や、これから会う女性たちに還元していくしかありません。
肝心の”ひどいこと”ですが、
やはり妊娠のリスク。
いくら外に出してるとはいえ、
絶対ではないし、
射精した後のちんこにはいくらか精子が残っている。
その状態でまたSEXなんてしたら、いくらか精子が入っていくのは当たり前。
ほんで、我慢汁には精子が含まれるって言いますしね。
妊娠した人の2割が、膣外射精(外だし)ですし。
そして性病もうつしちゃったんですよね……。
彼女も体調が悪くなって病院行って発覚したって言ってました。
体調悪くなった時、「え、まさか妊娠!?」って思ったはずです。
申し訳ねぇ…………。
「え、まさか妊娠!?」って時の心細さ、不安感、見えていた未来(キャリアや夢)が不鮮明になる恐怖(妊娠で仕事辞めなきゃいけない? 結婚?)。
そういう不安を彼女は感じたはずです。
女性を大切にする、という今の心持ちにつながる
非モテ時代が長く、女性にあまりいい思い出がないので、あまり大切にしようって意識がありませんでした。
”女性”って聞くと、”男になんでもやらせるクソ女”ってイメージが先行しちゃって。
でも、彼女に振られた一連の過程を経て、”女性は大切にしよう”と素直に思えるようになりました。
ゴムをつけるってのももちろんそうですし、エスコートの気持ちにも変化がありました。
エスコート時の気持ち、それはズバリ。
”おもてなしの精神”。
僕は健脚なので(だから1日に3回も4回もSEXできる)、
エレベーターやエスカレーター使うくらいなら階段を使うマンです。
”運動する機会があるのなら、運動した方がお得じゃんって”。
そして女の子がいる時も自然と、その道を選択しちゃうんですよね。
でも今は歩道橋を使ったりせず、大人しく信号を待つようになりました笑。
あとはデート先も、自分がこれがいい!!
って思ったのをゴリ押しするのではなく、相手の好みを優先するようになりました。
……まあ、今までも僕がわがまますぎたってだけの話のような気がしますが。
彼女に振られたってのはショックでしたが、子供ができたわけでも結婚するわけでもなく、
今回の教訓を得れたのは非常にデカいと思いました。
女性は大切にしようね。
ゴムつけようね、ってお話でした。